北欧旅行 基本情報8 持ちものリスト
旅に必要な諸々のリスト
これがないと旅が始まらない
パスポート
- 有効期限の確認
- パスポートの写真を2枚予備で持参
意外と周りでも紛失した話を聞くパスポート。なくした場合にはすぐに滞在先の領事館へ連絡を。
北欧の場合、日本人が6ヶ月90日以内の滞在するために必要なビザはありません。それ以上の日程を考えている人はビザの申請を忘れずに。
お金
- 現金
- クレジットカード(複数枚)
クレジットカードを紛失した場合に備えて,コールセンターの番号は控えておくと安心。
航空券等の予約のバウチャー控え
空港に入るときに提示する必要があることも。スマホやiPadにPDF保存しておくか、アナログにコピーしたものを持っていくようにしましょう。
コンタクト/メガネ
これがないと目玉が使えません。現地で購入するのもハードルが高いので忘れちゃいけないものリストにいれておきたいところ。
目がいい人がうらやましい・・・・。
薬
(酔い止め/抗生剤/胃薬/痛み止め/虫除け/かゆみ止め/バンドエイド)
海外で蚊に刺されたときに、コンビ二で買ったかゆみ止めを使用したところ、ステロイドが入っていたらしく皮膚がただれたことがあります。
それ以来、塗り薬も含めて常備薬は日本のものを持参!と決めています。
缶のスプレータイプは飛行機への持ち込みができない場合がありますので要注意です。
虫よけキンチョール DF(ディートフリー) パウダーイン 無香料 200ml イカリジン
- 出版社/メーカー: 大日本除虫菊
- 発売日: 2016/03/08
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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夏の北欧は蚊が多い!釣り人が効くと言っているらしいから効く気がするキンチョー。
あとは正直どうとでもなるけれど
最悪忘れても足りなくなっても現地で購入可能です。但し物価が高いこと、すぐに必要!となった場合に知らない街で見つけ出すことのストレスを考えるとしっかり準備していきたいところです。
充電器/ ケーブルと変換プラグ
スマホやタブレットなど持ち歩きガジェットに欠かせない充電対策。
ガジェット系の場合、電圧は世界共通で使用できるようになっていることが多いですが、念のためプラグ本体に100V~220Vと表示されているか確認しましょう。
また電圧は対応していても差し込み口の形式が日本と異なるため、アダプターが必要です。基本的にヨーロッパはCタイプが多いです。(日本はAタイプ)
電圧・・・220V/50HZ
コンセントの差し込み口・・・Bタイプ,Cタイプ
電圧・・・220V(一部230V)/50Hz
コンセントの差し込み口・・Cタイプ
電圧・・・220V(一部230V)/50Hz
コンセントの差し込み口・・Cタイプ
デバイスネット 全世界対応 電源変換アダプター ゴーコンW2 ホワイト RW75WH/S
- 出版社/メーカー: デバイスネット
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: Personal Computers
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デジタルカメラ
間違えて預けものの荷物にいれないようにしましょう。充電プラグを忘れずに!予備の電源もあると便利。
歯ブラシセット
機内でも歯を磨きたいので手荷物にいれておきます。
服/下着
洗濯する頻度を考えて持参。真夏でもウィンドブレーカー的なものが1枚あると便利。
洗濯用の洗剤/ロープ
長期の旅行中,ホテルのランドリーサービスを使うのでなければ洗濯が必須。手軽にちょちょっと洗える固形の洗濯石鹸と,洗濯物を干すためのロープがあると良いでしょう。固形石鹸は小さく切って持参すると便利です。
タオル
すぐ乾くこと・かさばらないことを重視。ふかふかのタオルは贅沢品!
身体を拭くくらいなら手ぬぐいでも十分です。
ドライヤー
AirBnBやゲストハウスに泊まる場合、ドライヤーをいちいち家主やフロントで借りないといけないことがあります。乾かして寝ないと爆発する髪質であれば持っていきたいところ。
【番外編】寝具の虫対策
蚊によく刺されるので上述の通り虫除けスプレーとかゆみ止めは必携なのですが、ダニにもよくかまれます・・。アジアの安宿と違って北欧の宿は清潔な印象なものの最大限に虫対策がしたいな、と。
ネットで検索してみたところこんな方法が出てきました。
- レジャーシートをマットの上に敷く
- 寝袋を使う
要は寝具に直接肌を触れないようにするのが一番ということですね。
出来る限りかさばらないものがよかったのでその視点で辿りついたのがこちら。
異なる素材で出ていますがシルクが一番コンパクト&軽いです。
手洗いで洗濯可能で、すぐに乾きます。シルクは夏は涼しく冬は温かいので季節を問わずに使用できます。枕をセットできるようになっているので枕カバー用に持参していたタオルが不要になりました。
虫に悩む方におすすめ!かつ、北欧は宿によってシーツ代が別途必要なことも。
シーツ代節約にもおすすめです(宿によって自分で持参していてもシーツ代を請求されることもあります。)