北欧旅行 基本情報9 荷物の送り方
旅先で荷物が増えた!さて、どうしよう?
持ち歩くにしてもバックパックに入る量は限られているし,パンパンの荷物の合間に入れると潰れてしまいそう・・・。こうなったら,機動力を優先してぱぱっと送ってしまいましょう。
荷物を送る方法
日本から海外へ荷物を送ったある方ならご存知でしょうが、国際小包便は「高い」です。そして北欧から送る場合、やはり「日本から送るときと同じくらいか、より高い」です。
- 一番高い・・EMS(国際スピード郵便便)
- 次に高い・・一般の航空便
- 比較的安い・・船便
高さと早さは比例します。
とにかく早く受け取りたいならEMS。
月単位で時間がかかっても良い場合は船便。
今回は郵便局から「一般の航空便」で荷物を送る方法を国別にまとめました。
スウェーデンの「青い箱」
定形の青い箱を購入する。2キログラム以上の荷物を送るなら便利。
スーパーマーケットが受付窓口を行っていることも。
日本への送料
~5kg 404スウェーデンクローネ
~20kg 616スウェーデンクローネ
箱代(別料金) 31スウェーデンクローネ
フィンランドの「Priority便」
郵便局でPriorityと書かれた伝票に記入すればOK。
日本への送料
~2kg 41ユーロ
~5kg 55ユーロ
~10kg 87ユーロ
~15kg 105ユーロ
~30kg 190ユーロ
エストニアの「スタンダード便」
*エストニアのスタンダード便(~20kgまで)は情報が少なく不確定です。
日本への送料
基本配達料 14,46ユーロ
1kgごとに 2,83ユーロ